「2009年5月、私は死んだ」そんなインパクトのあるナレーションから始まる雨音レイラの第11弾。牝犬として身体を売る事で、自己の存在を滅ぼしていく女の儚さを雨音レイラが熱演…なのだが、スパンキング、激しい言葉の暴力、竹刀での首絞め、ビンタ…など、ドラマ仕立てとは思えない圧倒的にリアルな展開が凄まじい。脅された挙句の大量放尿や、外人の巨大チンコを口の中にぶち込まれ嗚咽したりという狂気性に、ただただ圧倒されてしまう。見てる途中で“構成はフィクション仕立てであるものの、レイプは本物だな…”という事に気づき慄然。浴槽のシーンでは、身体中を足蹴にされ、強い勢いで出るシャワーの水を浴びせながらの強制フェラ、極めつけは、浴槽に彼女の全身を押し込めゴボゴボ…。最後は4P。口の中で男の指を出し入れされ嗚咽、涙、ぶっかけ。終始、雨音レイラの叫び声が響き続ける究極の問題作。