内気な学生、立花優。裕福な家に育ったが友人を作ることも出来ず、小さい頃からいじめられて孤独だった。自分に自信がもてない彼は、ある日、森の中に古い防空壕を見つける。どこにも自分の居場所を見出せない彼は、その防空壕を自分の場所として使おうと修復する。そこにいると、気分が高揚し優はしだいに強気な性格へ変わっていく。「この森には何かの力が満ちている」そう気づいた時には、彼の肉体も崩れ変形していった。自分をイジメていた木原に復讐を遂げたあと、優は肥大した性欲を満たすため、幼なじみの高荷奈々子を拉致してくる。