デイトナピンク達の活躍により死神帝国は勢力を弱めた。それにより政府は必要性の薄れたデイトナレンジャーへの予算を大幅に削減する。しかし、死神帝国が完全に無くなった訳ではなく、奴等は度々悪事を働く。それに対応するデイトナレンジャーだが、予算不足の為、変身もそう度々できず、銃もエネルギー不足で使い物にならない。だが、デイトナピンク達の頑張りによってなんとか死神帝国の進行を未然に防いでいた。そんな時、デイトナピンク達に朗報が。それは新しくスポンサー企業が見つかったというもの…しかし、それには条件があった。その条件とはデイトナピンクがその企業へと出向し働くというもの。不安に駆られるピンクだが仲間のためにとその申し出を受ける。それが、自らを苦しめるものだとは気付かずに…。働き始めたピンクに群がる男達。彼らはスポンサーの件が反古にされると困るピンクが抵抗出来ない事をいいことに性的な嫌がらせをしていく。仲間の為、正義の為に必死に耐えるデイトナピンク…。しかし、彼女を待っていたのは悪夢でしかなかった。(Toi Boxx)