2人の幼なじみによる“淫らな忍術合戦”が始まる!!主人公・太刀川稔侍(たちかわねんじ)は、幼なじみである鹿忍藍(かしのあい)といっしょに学園へと向かう。家が隣でいつもいっしょにいるのが当たり前の存在。ずっと続くかと思われたその関係性は、忍城紅(おしじょうくれない)の転校によって一変する。会って早々に口喧嘩を始める藍と紅。実は3人は忍者の末裔で、幼い頃に忍びの里で過ごした幼なじみであり、藍と紅はその頃から稔侍を巡る恋敵だった。さらに藍と紅が忍者の末裔であることが、この争いを加速させる。転校当日に、紅は稔侍のペニスを変化の術で大きくして強引に既成事実を作ろうとする。それを見て負けじと、その夜に藍も分身をして2人がかりで稔侍にSEXをせまる。翌朝、3人で登校中にお互いのSEXを監視していた藍と紅は、どちらのSEXが良かったかで口喧嘩を始める。そして口喧嘩で決着つかない2人は稔侍に回答を迫って……。こうして藍と紅の忍術を使った、淫らな稔侍争奪戦が始まった。