主人公は某校教師。毎朝満員電車に揺られて憂鬱に出勤する日々。ある日、駅に止まった時、すぐ近くで搾り出すような女性の大声が響き渡った。「この人っ…痴漢です!!」痴漢?どうせ手がちょっと当たったとかそんなのだろ、朝から憂鬱にさせるなよ…。と思っていたらびっくり。声を上げた女子校生が掴んでいたのは俺の腕。えっ!?俺!?俺が痴漢っ!?「ちょっと待て!俺は何もやっていない!!」周囲からの嘲笑と、痴漢を見る嫌悪の目。生き地獄。ギャラリーは誰一人俺を庇ってくれない。駅員も飛んできたが、状況から女子校生の誤解であることが分かる。その時、主人公の中でなにかがキレた。誤解で済ませられる訳ないだろう!主人公の怒りが女子校生へと向けられ、男性トイレへと引きずり込む。そして、主人公による狂育的指導が始まる…。