学生の頃から何人もの女子校生に対し凌辱・調教を繰り返してきた性的倒錯者、「乾義之(いぬいよしゆき)」。女子校生に異様なまでの執着を示し、女子校生を調教するという目的のためだけに教員免許を取得した彼は、教師という立場を利用し、女子校生を凌辱、調教する日々を満悦していた。勤務していた学園の目ぼしい学生を食い尽くしてしまい、次第に飽きを覚え始めた彼は、新たな女子校生との出会いを渇望し、他の学園への転任を決意する。彼が選んだ次の赴任先は、著名な名門女子校「珠ノ宮女子学園」。そこで彼は、現在は珠ノ宮学園の教師であり、かつて調教し手懐けていた「梶原明奈」と思いがけず再会する。そして……品行方正で成績優秀な学生会長「鈴本清香」地域の名士の娘で演劇部員のお嬢様「本城柚姫」陸上部員で人なつっこい元気っ娘「高宮千夏」協調性に欠ける競泳部のエース「桐生楓」の4人の学生を標的と定め、さらに主人公を目の敵にする口うるさい音楽教師、「御堂恵利子」の警戒をかいくぐりつつ、変わらず従順な態度を取る明奈を協力者としてこき使いながら、新たな地で再び女子校生たちに快楽の『教育指導』を施そうと画策するのであった。