書類探しに躍起になるOL「朱里」。ソワソワすり合わす脚は見つからない焦りかそれとも別の何かか。落ち着かない指先が書類を滑らせ床にぶちまける。あわてて書類を拾う彼女はふと動きを止め、観念したかのような表情でうつむいた。「じょろろろろ…」お尻の曲線を艶めかしく形作るブルーのタイトスカートを、あふれ出した尿が染みを作り広がってゆく。立ち上がった彼女のスカートに広がる大きな失敗の証。苦虫を噛み潰したかのような顔で濡れたスカートを脱ぎ捨て、下半身を晒した無様な格好で自らの恥汁を片付ける。たちまち同僚の卑猥な視線が彼女の小ぶりな尻を捕らえ、恥ずかしさに打ちひしがれる朱里の陰毛をもてあそび更なる恥辱におとしめてゆく。