さくらは半年前に夫の浮気が原因で離婚したバツイチの元女教師。実家に預けた五ヶ月前に産まれたばかりの息子と一緒に暮らすために仕事を探しているがなかなか見つからない。息子に授乳してやることもできず、乳房から飛び散る母乳を見る度にせつない気持ちになっていく。欲求不満も限界を越え、オナニーで欲情を満たしていた。そんなさくらに、高校で教師をしていた頃の同僚で今は家庭教師センターで働く雛子が仕事を持ちかけてきた。さくらが家庭教師センターに出向くと、経営主の千代から雛子が個室で生徒の一人に授業中だから見学してみるよう勧めた。個室の前に行くと、なんと雛子の喘ぎ声が聞こえてきた。それは雛子と四浪の浪人生健作の痴態だった。千代はここでは生徒達のストレスや欲望を教師が肉体で解消させ、今まで以上に勉強に集中させるのだと話し…。