夏休みのある日、主人公の坂東進一がメイド喫茶でバイトをしていると、クラスメイトの宮原穂積(みやはらほずみ)がウェイトレスの募集に応募してくる。穂積はボーイッシュで男勝りなタイプ…コスプレ等には全く興味がなさそうな女の子だったので、意外に思いつつも一緒に仕事をする進一だった。しかし、穂積はワガママで言う事を聞かず、進一は苛立ちを募らせていく。そんなある日、穂積がお店の高価な食器を壊してしまう。進一は思わず「食器を壊した事を黙っている代わりに言う事を聞け!」と、穂積に恫喝する。すっかり動転していた穂積は成り行きで進一の命令に従うと誓ってしまう。初めは悪ふざけのつもりだった進一だが、穂積を服従させていく優越感に、徐々に命令がヒートアップ―そしてメイド喫茶を舞台にした調教ショーが繰り広げられるのだった。