主人公であるハイエルフのジュリア姫は、ある日初潮を迎え成人となり、母であるミレイユに祝福を受ける。ミレイユはハイエルフ王家の王妃であり「純血の巫女」で、ジュリア姫はその後継者として期待されている。「王族の務め」という事でとある儀式を見学する事になるが、それは複数の若い騎士達と淫らに交わる母の姿だった。戸惑うも「これは神聖な儀式」と王妃に言われ、気を取り直す姫。そもそもハイエルフの王族はなかなか子宝に恵まれない。騎士達はまだ幼さの残る美少年達で、この行為は若騎士(貴族の子弟)達への恩賞であると共に、婿選び&子作りの為でもあるとの事。王妃の言うがままに手や口唇で奉仕してゆく姫は、精液の味を覚え、そして快楽を知り、ついには王妃の目の前で処女喪失。そんな姫に王妃は少年騎士達を正式に与え、毎日のように姫を犯し・精液を浴びせ続け……