勝沼財閥の御曹司である「紳一」は幼い頃に両親を無くし、自身も不治の病に体を蝕まれ暗い日々を過ごしてきた。病により余命少ない紳一は、ある日「人生最後のゲーム」と称し恐ろしい計画を思いつく。それは汚れを知らない少女達を誘拐し、命尽きる前に彼女達の貞操を奪いつくすという計画だった。紳一のターゲットに選ばれたのは、容姿端麗な令嬢が集う名門「聖エクセレント女学院」。紳一は3人の部下に指示を出し、修学旅行中の学園のバスをジャックさせる。目の前で教師と運転手を殺され、青ざめる少女達。バスはそのまま紳一らが用意した山奥のアジトへと向かう。アジトへ連れて来られた少女達に待っていたのは、悪夢の日々だった…。