ヒロイン水瀬麻美は政府により秘密裏に設立された組織の一員である。痴漢常習犯の前でわざと扇情的な恰好をすることで痴漢を誘い動かぬ証拠を残させた後で捕まえる。現代の痴漢対策として大きな力を持つ組織であった。麻美はいつものように痴漢捜査のために電車に乗っていると、ターゲットからの痴漢を受けるがその痴漢行為はどこかいつもと違っていた。大胆すぎる痴漢は段々とエスカレートし、気付けばターゲット以外の乗客からも凌辱を受けてしまっていた。彼らはみんな、かつて麻美が捕まえられた痴漢者たちだった。麻美への復讐のため、やつらは協力して麻美を凌辱する。しかしその凌辱行為は復讐の終わりではなく、ほんの序章に過ぎなかったのだ。麻美は強引に電車から降ろされ、とある部屋に監禁されてしまうのだが…