主人公、永瀬涼は小さいころからの夢、探偵をはじめる。しかし助手を募集したはずがなぜか、自称メイドという変な女（水科那美）がやってきて、居着いてしまったのだった。しかも事務所は元、喫茶店。外観が喫茶店なので、喫茶店と勘違いした客が後をたたず、いつの間にか本当に喫茶店をやるはめに。探偵・メイド・喫茶店、なんだかめちゃくちゃな物語が幕を開けたのだった。