銀河経済保障団体の捜査官メルエーヌは数日後に控えた裁判の証人であるツヴァインという男の警護にあたった。しかしツヴァインは裁判で証言しないという事と引き換えに被告側の組織から金をゆすりとろうとしていたのだ。メルエーヌの尾行を振り切り、代理人のジェアーロと落ち合うツヴァイン。しかし、ジェアーロは被告側から依頼され、ツヴァインを消すよう頼まれた殺し屋だった。ツヴァインを庇うため、ジェアーロのプロペラヘッドによって傷つくメルエーヌは何とかツヴァインを逃がしたが、ジェアーロによって捕獲されてしまう。ジェットファイヤーによって体を焦がされていくメルエーヌは頑なにツヴァインと落ち合う場所を漏らそうとはしない。業を煮やしたジェアーロは、メルエーヌが女であることを利用し、陵辱行為によって落とそうと画策するのだった…。