花模様の赤い長襦袢を着た女(春原悠理)を、びしびしと後ろ手に縛りあげていく濡木痴夢男の手練の早業。いきなり高く吊り上げると、うつぶせ吊りから逆さ吊りへと強烈な残酷美の変化を見せて縄は躍動します。次は不気味な地下室の中に、セーラー服を着せられ、哀れに悶えてうごめく悠里のフェティッシュなポーズです。スカートがまくられると、黒いパンスト、透けて見える白いパンティの悩ましさ。と、見る間に華麗な逆さ吊りへと展開します。パンストが下ろされ、パンティがずり下げられると、かわいい尻をよじって羞恥に悶える悠里。その尻へ浴びせられる鞭。全国の悠里ファンには、絶対見逃せない刺激的なシーンです。つぎは黒いレースの下着一枚の悠里の両腕を、背中で一直線に揃えた、凄い直線縛りをお目にかけます。緊美研の例会において緊縛された春原悠里の、3種類の場面はそれぞれに美しく残酷で、悠里ファンを熱狂させることでしょう。とくに直線縛りの縄の掛け方の凄さは、ゾッとするくらいに強烈で残酷味の強いものです。