【紅村和人】は帰宅中、思い出のお姉さんと10年ぶりに再開する。トラックに引かれそうなのを助けようと無我夢中で走っていき、そこで意識がなくなる。目を覚ますと、そこには思い出のお姉さんが。お姉さんの名前は【イルミブロムベルグ】で、和人の危ないところを助けたという。家に住ませてくれないと頼むイルミを和人は即了承し、家にイルミを連れて帰る。その日の夜。興奮して眠れない和人の布団に入りこむイルミ。そのまま2人はSEXを。しかし和人は再び意識がなくなる……そして和人が目を覚ますと、斬れた首を両手で抱えるイルミの姿が。「和人くんの責めがこんなに激しいなんて……」といって惚気るイルミ。和人はイルミにどうして生きているか聞くと、「だって私、吸血鬼だもん!」と答えて微笑む。こうして和人とイルミの、ラブラブでエロエロでグログロな同棲生活がはじまった。