ゴブリン。それはどこにでもいる低俗な魔物…少なくとも、人間たちからはそのように認識されている存在。この日も一人の若き冒険者、イラーリが、名を上げようとゴブリン退治に乗り出した。それが、悲劇の始まりとも知らずに…。「この巣のモンスターをあたしが狩り尽くしてやりますか!」イラーリはあまりにも無知で、愚かだった。自分がゴブリンにすら劣ると気づくのが、遅すぎた。その代償は彼女の身体で払わされたのだった。若く健康的な女は、ゴブリンたちにとって格好の玩具であり、苗床だ。穢れを知らない無垢な秘部を貫く、禍々しい剛直。彼女はもう、日の光を見ることは叶わない…。女冒険者から剥がされる、鎧、マント、そして…明るい未来。剣術で鍛え抜いた腹筋が大きく膨らみ、妖しく蠢く。