女捜査官桜の属する特殊捜査課のボス・黒堂がワイヤーのようなもので絞殺された。桜たちは黒堂の捜査をしないように通達されるが、独自に捜査を進める。だが捜査を進める中、佐渡捜査官、そして力弥捜査官も殺されてしまう。力弥捜査官の死ぬ間際のメッセージを聞いた白戸捜査官は、インターネットで殺人を請け負うマンバ、ホーネット、リンクスというコードネームの女子校生たちの存在をつかみ、かつて桜が壊滅させた組織からの報復依頼で動いていることを知る。依頼内容は、特殊捜査課の壊滅と、桜を苦しめぬいて殺すこと。怒りに燃える桜と白戸だが、白戸が敵の手に落ちてしまい、助けに向かった桜も捕らわれてしまう。桜を待っていたのはサディストでレズッ気があるマンバとホーネットによる責め苦だった。じわじわと傷つけられ嬲られる桜は、その窮地を抜け出し仲間たちの仇を取ることができるのだろうか!