主人公は妻と離婚し、娘3人(明乃&陽万里&暮羽)と、十数年前に引き取った親戚の子(星来)の5人で暮らしていた。そんなある日───またもや親戚の子を預かって欲しいという話が舞い込む。星来を預かった頃は妻も居たし、今更女の子が1人増えたってと安請合いしたが、今は妻も居ない。今からもう1人養うのは厳しいと考える主人公だが、その親戚の子(逸夏)は、既に成人、フリーターとして独り立ちしていて、娘たちも、姉妹が増える感覚で歓迎の雰囲気。……しかしそれは間違いだった!逸夏による、主人公への心無い性的アプローチを娘達が目撃し、娘たちに戦慄が走る。「今までずっとお父さんは私たちだけのものだったのに……!」このままではお父さんが逸夏のものになってしまう!逸夏にお父さんを取られるくらいなら………私がお父さんをッ!娘たちは主人公に対し、それぞれのアプローチで迫っていくのだった。果たして娘たちの父への恋心は届くのか、そんなとき逸夏は?時田家は一体どうなってしまうのか…………!