目覚めると手錠とガムテープで拘束されていた彼女。自宅駐車場で誘拐されてしまった事を思い出す。監禁されている部屋を見渡すと鍵の入った小瓶を発見。不自由な身体で床を這っていき、なんとか小瓶を開けて手錠の鍵を手に入れた。必死で身体の拘束を解いていく彼女を再び闇が襲う。再び拘束状態で目覚めた彼女、床にはガムテープで固定されたカッター、ロープに繋がれた鍵…。そしてさらに、テープギャグの上から鼻と口を覆う布を巻かれ、その布に薬品を数滴垂らされる。その薬品は薄めた『クロロホルム』!それは時間内に脱出しないと気絶してしまう時限式ギミックだった。