ゆきはごく普通の女子校生だった。たった一点を除いて…。以前から公開凌辱ショーに女を手配していた音色もまた女子校生だった。そして音色はゆきの妹だったのだ。音色は公開凌辱ショーの連中を出し抜き裏切ってしまったのだ。必死になって音色の行方を追うヤバい奴らと姉、ゆき。この時点ではまだ両者はまだ交わる事のない線だった。しかしやがてゆきとヤバい奴らは交錯してしまう。公開ショーの現場で…。全く、いわれも身に覚えもないゆきはなぜ自分がこんな仕打ちに合うのかわからないまま、信じられないくらいの快楽を受け、悲しいくらい晒されてしまう事になるのだった。涙を流しながらもその身を襲う快楽に絶頂を繰り返した少女の胸に去来するものは果たして…。(Pinky AWABI)