「僕の部屋に来ます?」どしゃ降りの雨。マンションのお隣さんがびしょ濡れのままバッグの中をまさぐっていた。彼女は自身の部屋へ入ろうとしない…いや、入れないのだ。この若妻の名前は聖川香澄。学校を卒業してすぐに結婚したのだとか。「このままだと風邪を引いちゃいますよ。シャワーをあびていってください。」「ありがとう~。もしよかったら、一緒にシャワーをあびない?」僕自身、見慣れた女の裸はどうということもなかったけど、香澄さんはそうでもないらしく、いやに恥ずかしがっている様子。その仕草を目の当たりにして、まだ手を出したことのない人妻への欲求が……。そして僕は、いきなり若妻へ抱きついた。突然の愛撫に、香澄さんは力いっぱいに身をよじっていたが、すぐに弱々しいものとなり、やがて絶頂した。「僕のもので、たっぷりとしてあげますから」浴室から出た後、女体を居間のソファーへ横たえて、一気にえぐり込もうとしたその瞬間……。「な、あっ……何やっているの、あんたたちっ!」訪ねてきた叔母、真理子にその現場を見られてしまい………。