(Story01)修は、隣人である高橋夫妻の妻、美鈴のことがずっと気になっていた。ある日、美鈴の夫、優一に突然呼び止められる修。優一は修に家の鍵を渡し、「これウチの鍵。俺、会社員だからさ、昼間はいないから…」と言い残し立ち去ってしまう。戸惑いを隠せない修…。しかし美鈴の出掛けるのを見計らって、ついには高橋家に侵入する…。(Story02)父が入院中で、義母である泉と二人きりの生活になってしまった勝。ある日、泉が風邪で寝込んでしまい勝が看病することになる。お粥を持っていくと泉は勝に「それより、体を拭いてくれないかなぁ…。恥ずかしくないでしょ?親子なんだし…」と言って、汗ばむカラダを勝に拭かせた。その日を境に、泉の勝への誘惑はエスカレートしていき、ついには超えてはいけない一線までも…。