短いトンネルを通り抜けたアスファルトの路面に、左向きの白い矢印と「出口」という文字が現れた。私はその指示に従い、ハンドルを左に切って高速道路を降りた…。ミニワンピの裾から、淫らに顔を出した赤いパンティ。恥丘のふもと辺りが、クリトリスにあてがわれたローターでぷっくりと膨らんでいる。「恥ずかしい…」喘ぎ声の混じったすすり泣き。平行して走る車がユリに視線を投げ掛けてゆくのがわかる。何かの拍子に車内を覗き込まれたら、ユリの無防備な下半身は簡単に視姦されてしまう。その危うさが堪らない。「いやらしい顔だな。外の奴らに、気づかれてもいいのか？」普通でいようとするユリだが、敏感な突起への絶え間ない刺激がそれを許さない。悩ましげに眉根を寄せ、生々しいため息声を漏らし続けている。「いやっ…もうやめて。ホントに見られちゃう…」楽しい露出旅行は始まったばかりだ…。（虎堂） ※本編顔出し