不倫旅行は温泉に限る。コートの下には何も付けず、二人を知る人のいない観光地でいちゃいちゃしまくるのだ。コートの前面を広げ目を潤ませる亜希を見て、俺のペニスは期待に硬く大きくなった。若くてスタイルのいい亜希は、中年で腹のでっぷりと出ている俺にはもったいない愛人だ。「さっそく一緒に風呂に入ろうか?」頬を染めながらうなずく亜希。「恥ずかしいから、先に入っていて。」小さな混浴露天風呂につかりながら、亜希が浴衣を脱ぐのを眺める。たわわなおっぱいとつややかなヘアを白いタオルで隠して、亜希がサッシを開けて近づいてきた。「温泉にタオルをつけるのは、マナー違反だぞ。」亜希に声をかけると、後ろ向きになって、ゆでたまごのようなつるつるのお尻をさらしながら、湯船につかろうとした。片手でつるりと白く輝くお尻をなでると、「きゃっ。」亜希がとびあがった。早く誰か来て、亜希のこの体を見てくれないものかと、静かに思う…。(虎堂) ※本編顔出し