主人公の望月香菜美は少し好奇心が強いことを除けば、どこにでもいるごく普通の女子校生。ある日の放課後のこと。香菜美は授業で使った教材を新校舎の未使用教室に片付けて帰る途中で、人気のない廊下を歩く女学生のうしろ姿を偶然見かける。こんな時間に新校舎で何をしているのだろうと不審に思い、後をつけていくと、女学生は廊下の中ごろにある未使用教室の中へ入って行ってしまった。好奇心に負けて教室の中を覗いた香菜美は、そこに信じられない光景を見てしまう。理科教諭の高崎恭哉が股を大きく広げて椅子に座り、先ほど教室に入って行った女学生に勃起してそそり立つ男性器を口で奉仕させていたのだ。さらに教室の中にもう一人、女学生が四つん這いになって高崎に尻を向け、卑猥な音をたてられながら股間を弄られていた。生まれて始めて見る男女の過激な行為に興奮し、体の奥から湧き上がってくる衝動を抑えきれなくなった香菜美は廊下で自慰を始めてしまう。熱中して股間に這わせた手を動かしていると、突然、誰かに後から肩を叩かれて驚いてしまう。香菜美が振り返ると目の前に、黒い髪を腰まで伸ばした上級生が立っていた。うろたえていると上級生によって無理やり教室の中へ連れ込まれてしまう。教室の中で待ち受けていたのは高崎の性奴となった女たちの舌によるレズ奉仕だった。濃厚な愛撫を受け、次々と押し寄せる快感に身悶えする香菜美。愛液を溢れ出させている秘部に、高崎の怒張した男根が突き入れられる。 処女を散らされながらも、肉交のもたらす甘美で疼くような興奮に溺れていく。その日から淫行教師の性奴となり放課後を過ごす、香菜美のあぶない日々が始まった。