“井上由美”は、若くして婦長に昇進した有望ナース。ある日の深夜、入院患者の容態が急変。状況を報告し処置を施そうとするが“由美”の処置ミスにより患者の容体が悪化。そんな中、連絡を受けた同僚の医師“森嶋”が駆けつける。適切な処置を行い患者は一命を取り留めた。後日、再び“由美”と“森嶋”の夜勤の日がやって来た。“森嶋”は“由美”を探すが見当たらない。巡回かと思い、院内を探し廻ると先日の処置ミスがあった患者の部屋から“由美”の声が聞こえる。こっそりと覗いてみると“由美”は、患者の股間に顔をうずめてフェラチオをしていた。まさか、あの“由美”がこんな事をしているとはと驚くが、好色な森嶋はじっくりと二人の会話を聞き耳を立てる。患者が病院を訴えない代わりに、その体を提供するようにと言っているのだ。この状況は使えるとほくそえむ“森嶋”。その後の“由美”への弄る絵図を描きつつ、その場を去るのだった。