おっぱいに触ると“巨乳化する能力”を得てしまった主人公のお話。ごくごく平凡な町「清丹生町(きよにうちょう)」に流れるひとつの噂───。八茅草(やちぐさ)神社に祀られている「乳神」のご神体に触れると、おっぱいが大きくなるという。それを聞きつけた貧乳のクラスメイトに、強引に付き合わされる主人公「秩父代助(ちちぶだいすけ)」。付き合いでなんとなくご神体に触れると、突如激しい発光に包まれ、身体に何か得体の知れない力が流れ込んできた!それと同時に、自称乳神「まいあ」と名乗る貧乳の女の子が突如現れ、こう言う。「私の乳を返せー!」世の女性のおっぱいに恵みを与えるチカラ「乳力(ちちりょく)」を代助に奪われ、貧乳になったという。なんと代助は、おっぱいを大きくする乳神の能力を手に入れてしまったのだった!半信半疑の代助であったが、ある日偶然、幼馴染「羽生那深(はにゅうなみ)」の胸に触れてしまう。すると、一瞬にして那深のおっぱいが巨乳化!!直接おっぱいに触れないと発動しないという、何ともおいしい条件だったのだ。乳神の仕事が出来なくなってしまった「まいあ」は、乳力を取り戻すまで代助を「乳神代行」に任命し、監督するため彼の家へ半ば強引に居候する。乳神の仕事とは、世の女性のおっぱいの悩みを解消し、幸せにしてあげること!かくして、主人公の波乱に満ちたドタバタドキドキおっぱい生活が、今始まる!!